何故ハードダーツになったのか。

いやまあ高校の部活にソフトの台が合わないと思ったのが最大の理由なんですけどね。あと当時のソフトだとプロの試合でもファットブル(インナーブルもアウターブルも50点で計算される)だったので入れるのが当たり前の世界だからそれだとちょっと漫画にしづらいなと。

あとは当時PDCを見ていて501DOUBLEOUTのルールが見ていて面白いなと思ったのと会場の盛り上がりが凄かったのでこれでやってみたいと思ったからですかね。

後になって思うとクリケットとかもやれた方が試合の駆け引きが描けたりして面白いかなとも思ったんですけど今更ですよね。元々ダーツを知らない人向けに描き始めたのでクリケのルールを説明するのが大変そうかなと思って避けたんですよね。

まあそんな訳でハードの501DOUBLEOUTを基本線にタイトルもそのまま「萌えるダーツ漫画 DOUBLE OUT」と相成ったわけです。

「萌えるダーツ漫画」というのはタイトルで何の漫画か一発でわかるように付けたのですが、今回再開にあたりその役目も終わっただろうということでそれは外して「DOUBLE OUT」として再開しております。

まあ元々「燃え」はあっても「萌え」のない漫画でしたしね(ぇ。

とりあえず今回はこの辺で。他に何か聞きたいこととかあったら答えますのでコメントにてお尋ねください。ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です